野立て太陽光を購入してから4年が経ちました【購入の経緯と現在の状況】

野立太陽光野立太陽光
野立太陽光
ブログ応援お願いします にほんブログ村・人気ブログランキング2つ押してください

所有しているアパート・マンションの屋根に太陽光設置を7か所行いこれ以上設置できる場所が無くなりました

7か所の太陽光発電を行い固定期間の10年間また20年間で固い収益が見込めることが分かりましたので野立て太陽光ができる土地を探し始めました

土地代金と太陽光発電設備費で利回り10%を確保するには土地は坪単価1万円位で探すことが必要でした

しかしそのような土地は基本的に利用価値が低い山の中や原野が多く太陽光発電事業が終了する20年~30年後の出口戦略が取れない土地ばかりでした

1年程土地探しをおこなっていましたが愛知県新城市に交通量の多い県道に面した土地が見つかりました

市街化調整区域でしたので建物は建築できない土地ですが間口も十分にあり資材置き場等には利用できる出口戦略も取れる土地でした

太陽光発電

野立て太陽光発電の概要
  • 2017年5月より発電開始
  • 愛知県新城市
  • 土地360坪 360万円(自己資金)
  • 太陽光設備 85KW 1675万円(アプラス 10年固定2.45%)
  • 売電単価1KW22.68円 20年固定
  • 電力会社への負担金 47万円(自己資金)
  • 造成費 162万円(自己資金)
最近の運営状況
  • 2018年売電金額238万円
  • 2019年売電金額228万円
  • 2020年売電金額222万円
土地360万円、土地購入諸経費20万、太陽光設備費1675万、電力会社負担金47万、造成費162万
合計2264万円
太陽光発電設備

太陽光発電設備

想定通り単純利回り10%は確保できています

太陽光設備費1675万円をアプラスから10年固定で借入をしていますので年間189万円のローン返済をおこなっています

固定資産税と償却資産税が年間10万円かかりますので、年間20万円から30万円のキャッシュフローが当初10年間続きます

10年間でローンが完済しますので、10年から20年の間はキャッシュフローが毎年200万円でます

20年間で2200万円から2300万円の利益が見込める投資ですのでやはり面白い投資対象だと思います

しかし不動産投資と同じで土地の目利きは当然必要だとは思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました