不動産投資の魅力を伝えてベストセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』が日本で初めて出版されたのが2000年11月でした
もう20年以上前のことで、私が20代の頃でした
当時かなりのブームになりましたので20代のリマくんも購入して読みました
しかし当時の私には不動産投資に魅力は一切感じませんでした
株式投資や1998年に解禁されたFXの方が流動性もあり、大きな利益を得られる
またパソコンが有ればいつでもどこでもお手軽に資産運用ができるので、不動産投資の欠点ばかりが目につきました
10年位株式投資、FXを中心に資産運用を行いましたが、労力の割りに資産は増えず、このままでは大きな資産を築くことは出来ないと感じていた頃に、本棚でホコリをかぶっていた『金持ち父さん貧乏父さん』を見つけました
何気なく読み直しているとロバート・キヨサキ氏の伝えたかった不動産投資の魅力に衝撃を受け何度も何度も読み返しました
そしてリマくんが不動産投資をスタートしたのは35歳過ぎでした
2000年に『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで不動産投資の凄さにいち早く気づいた投資家は直ぐに不動産投資をスタートしており現在では大きな資産を築いています
現在20代で不動産投資をスタートする人も増えていますが、20代で不動産投資の魅力に気づける人は凄いと思います
勉強を続けながら継続できた人は10年・20年後には凄い資産を築けているでしょう
もっと若いうちに不動産投資をスタートしていれば今頃どんな世界が広がっていたのかな~
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