リマくんが考えるサラリーマンが不動産投資に向いている理由10選を解説します
- サラリーマンの仕事に悪い影響がない
- 融資を受けやすい
- 節税対策になる(損益合算できる)
- インフレ対策になる
- 生命保険の代わりになる
- 老後の年金対策になる
- 管理に手間が掛からない(休日の副業に最適)
- 安定的な収入を得られる
- 経費が使える
- サラリーマンの仕事にも不動産投資の経験が生きる
リマくんは不動産投資を始める前はハイリスク・ハイリターンの株やFXに投資していました
株やFXは値動きが激しく、1日で10%前後のアップダウンも珍しくありませんでした
最近はウクライナ🇺🇦情勢で株式市場も乱高下しています
株で大きな資産を運用している投資家は、株式市場の乱高下で仕事に集中できないできない人も多いと思います
私もかつて資産の一部で株を買っていましたが、1日で100万円増えたり、減ったりすることも有り、仕事中も値動きに一喜一憂していました
不動産投資は日々の金融相場に一喜一憂することが無く、サラリーマンの仕事に集中できるのが大きなメリットです
現在も少額ではありますが株での資産運用も行っています
株は高配当銘柄やインデックス積立を中心にリスクを抑えた投資を行っています
不動産投資×株(高配当銘柄・インデックス)は最高の組み合わせだと思います
現在サラリーマン大家に対する金融機関の融資姿勢は厳しい状況です
しかし多くの金融機関がありますので、必死になって探せば融資してくれる金融機関はどこかあります
世界を見渡してもサラリーマンに不動産融資をしてくれる国は多くありません
日本に生まれた幸運を十分に生かしたいです
株やFXは損をした年でも、サラリーマンの所得と損益通算することができません
サラリーマンで不動産投資が赤字となった場合は、確定申告にて所得税・住民税の還付を受けることができます
また減価償却費を経費にできたり、10室以上所有していれば事業的規模となり、青色申告特別控除として65万円利益から控除できる等多くのメリットがあります
ちなみに、リマくんは年間家賃収入が5000万円弱ありますが、色々な経費・減価償却・青色申告特別控除を利用することにより不動産所得からの納税はわずかですんでいます
最近物価が確実に上がってきているのを感じます
ガソリン等の燃料・お菓子や牛肉等あらゆる食料品・電気やガス・鉄や木材高騰により建築費等
今のところ消費者物価は大きく上がってはいませんが、インフレ傾向が顕著になれば、実物資産の不動産価格は更に大きく上がっていきます
確実な収益を毎月生んでくれる不動産投資はインフレ対策としても最適です
不動産投資を始めるまでは毎月約5万円生命保険に加入していました
現在は解約して生命保険には加入していません
万一があっても融資に団体信用生命保険が付いていますので、借入は無くなります
借入が0になり、毎月の家賃収入があれば家族が路頭に迷うことはありません
老後の生活費は年金+貯金からまかなう家庭がほとんどです
しかし自分の寿命が分からないのに、毎月貯金が減少していくのは結構しんどいと思います
サラリーマン退職までに不動産投資を進めておけば、毎月の家賃収入で豊かな老後を送れます
管理は管理会社、リフォームはリフォーム会社と手間なことはアウトソーシングすることができます
リマくんはアパート・マンションの共用部清掃は休日に月2~3回自らおこなっていますが、自分のペースで無理なく、できる範囲で事業に関われますので副業として最適です
現在コロナ渦で景気が良くない状況ですが、住居系アパート・マンションの家賃が下がったり、入居率が悪化していることはありません
家賃も入居率も凄く安定しています
景気に左右されにくいところが不動産投資の大きなメリットです
不動産投資をすることで事業に関わる支出は経費にすることができます
車購入時は車両費(按分が必要)、不動産仲間との食事は接待交際費、事業に関する本購入は書籍費、物品の購入時に雑費・消耗品等、事業に関わる支出は意外に多いものです
不動産投資は事業です
みずから事業を行う事で、事業家としての視点を持つことができます
事業家としての視点でサラリーマンの仕事を行えば、色々な気付きを得ることができます
大きな視点を持ったサラリーマンは会社からも評価され、頼りにされる存在になるはずです
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