野立太陽光発電所を所有してから約5年経ちますが、毎年夏の暑い時期に雑草の草刈りを一人で黙々と行うことが苦痛になってきました
昨年の春は除草剤をしっかりと散布したにもかかわらず、夏には雑草が生い茂り大変なことになっていました (T_T)
(昨年夏の雑草の状態です)
そこで今年は雑草が生い茂る前に防草シートを施工することにしました
地面の状態に応じて、防草シートを押さえるピンの種類を選ぶことが大切です
堅い地面に細いピンでは刺さってくれません
砂利が混じった地面でしたので、一番太いピンを購入しましたが正解でした
今日は50mの防草シートを3セット施工しました
ホームセンター購入した防草シートとアマゾンで購入した防草シートを使いましたが、シートの厚さや強度の違いはありませんでしたので、2割ほど安いアマゾンで購入した防草シートで十分だと感じました
3月、4月と防草シート施工を行い完成させたいと思ってます
野立て太陽光発電の概要
- 2017年5月より発電開始
- 土地360坪 360万円(自己資金)
- 太陽光設備 85KW 1675万円(アプラス 10年固定2.45%)
- 売電単価1KW22.68円 20年固定
- 電力会社への負担金 47万円(自己資金)
- 造成費 162万円(自己資金)
最近の売電金額
- 2019年売電金額228万円
- 2020年売電金額222万円
- 2021年売電金額217万円
最近太陽光発電所の売買が頻繁に行われるようになっています
自宅にも太陽光発電所を売却しませんかというDMが頻繁に届きます
売電単価1KW22.68円 20年固定で5年経過した太陽光発電所は利回り12%位なら売却できそうです
利回り12%だと1800万円位で売却できる計算になります
借入金の残債が800万円ですので、売却すると1000万円ぐらいは手元に残ります
しかし固定期間残り15年×年間売電収入約220万円=3300万円
固定期間20年が経過しても毎年約100万円の売電収入が見込めますので売却するのはもったいない
売却ではなく、5年経過ぐらいの中古の物件を追加で購入できたらいいなぁ
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