銀行訪問して最近の不動産事業への融資状況を確認してきました

融資
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本日は確定申告書を持ってメイン取引S銀行にいってきました

まずは1年間の入居率と直近一年で購入した2件の収益戸建を報告しました

そして本日のメインテーマ、最近の融資情勢の話題に

S銀行の収益不動産に対する融資姿勢は『厳しい』の一言

 

2018年1月に発生したかぼちゃの馬車事件を皮切りにスルガショックが

起き3年が経ちました

日本中の不動産投資家が大きな影響を受けた事件でした

現在のS銀行の融資姿勢は、土地持ち地主の相続対策がメインとのこと

我々のようなサラリーマンの不動産事業に対して

最近はほとんど融資実績はないとの事でした

私は現在S銀行に約7000万円の借入残があります

融資期間は極力短く借入しており、

毎年1800万円の元金返済をしてます

今後借入がなければあと約4年で融資が完済となります

融資が完済したら融資姿勢は変わるのか質問しましたが

変わらないとのこと

あくまで土地持ち地主がメインとのことでした

融資が完済すれば無担保の不動産となりますが、

担保価値は関係ないとの事

担当者が融資姿勢を決めているわけではないので、

担当者に何を言っても無駄だと判断してそうそうに引き上げました

当分の間s銀行から不動産事業融資を新規で

借入することは諦めました

自己資金を何割以上入れたらいいとかの

次元の問題ではないようです

なるほどコロナ渦においても積水ハウス、大和ハウスの

賃貸請負部門の業績が悪くないのが納得です

でも銀行の融資姿勢は変ですよね

抵当権設定の無い、現金化出来る不動産担保の価値を

一切加味しないのは理解できません

不動産の担保価値を見ないだけでなく、

不動産賃貸事業としての価値も見ないのも理解出来ません

不動産賃貸事業は多くの方の日々の暮らしの

安心・安全に関わる会的にも意義のある事業だと思ってます

それでいて銀行はお客の利益にならない各種保険や投資信託は積極的に営業しているのに

最近の銀行マンは生き生きと仕事をしている方が少なくなったと思いませんか?

本部の方針に振り回されて

プライドを持ったバンカーとしての仕事をさせてもらえないのかも

若手は銀行の将来への不安から転職が多いという報道もされています

銀行マンはレベルの高い大学出身者が多く、頭も賢い方が多いので

銀行に見切りをつけているのかもしれまんね

愚痴が多くなりすいません

話は変わりますが

サラリーマンであっても不動産事業融資に多少積極的な

関東方面の銀行情報は

YouTubeやブログで入手できるのですが、

静岡県の情報は見当たりません

信用金庫含めて静岡県の融資情報に

詳しい方がお見えでしたら情報交換をお願い出来ないでしょうか?

参考になったら押してください

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