原因自分論で考える【不動産投資】

両学長
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原因自分論』とは文字通り、全ての原因は自分であるという考え方です。 非常にシンプルかつ深い考え方ですね。 全ての原因は自分が作り出しているということです!!

反対が『原因他人論』 すべての原因は他人にあるという考え方です

    • 自分に融資をしてくれない金融機関は何も分かっていない
    • 優良不動産を紹介してくれない不動産業者が悪い
    • 入居率が悪いのは募集店が力を入れてくれないからだ
    • アパートでトラブルが多いのは管理会社の力不足だ
    • 滞納するのは入居者が悪い

不動産投資を行う上で色々と自分の思い通りにならないことは多々あります

思い通りにならない時に『原因自分論』で考えるのか『原因他人論』で考えるかで結果は大きく変わります

注意が必要なのは『原因自分論』はすべての原因が自分にあったと認識することであり、自分が悪いということではないことです

原因他人論』の『入居率が悪いのは募集店が力をいれてくれないからだ』を『原因自分論』で考えてみると

  • 設備や仕様が競合アパートに比べて劣っているのではないか?
  • 家賃設定が強気すぎたのではないか?
  • 自分のアパートを募集店が決めてくれないのは他にも何か原因があるのではないか?
  • たまに募集店を訪問してもっとコミュニケーションを取るべきだ
  • そもそも募集店を決めたのは自分

相手が悪い!というのはどこか相手に変わってほしいと期待している

他人は変えることはできない

変えることができるのは自分と未来だけ

このように原因自分論で考えると、原因が自分にあると捉えることで客観視できるようになります

サラリーマン・不動産投資そしてなによりも自分の人生にプラスとなる考え方ですので『原因自分論』を取り入れて素敵な人生にしていきましょう!

 

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