ついに会社の営業車に車両監視システムが付いちゃいました( ノД`)シクシク…
車両監視システムとは、GPSを使って車が今どこにいるのか、速度が何キロ出ているのかリアルタイムで監視されるシステムです
急発進・急加速・急減速・速度超過・長時間のアイドリングが発生すると会社の車両管理者にメールで通知がいくシステムになっています
要するに運転中のすべてを監視されており会社の外に出ても上司が車に同乗しているのと同じ状況だということです
いや実際の状況はそれ以上に最悪です
高速道路で一瞬でも100キロ以上は出せません
走行車線を走っていて70キロから80キロ位で走るトラックを抜かしたい時でも、100キロ以上は出せないので追い越し車線に車線変更することがなかなかできないのです
100キロ以下で追い越し車線を走るのって逆に結構危険です
またアポとアポの間で時間が空くこともありますが、コンビニで車を停めて10分以上エンジンを付けっぱなしにもできません
暑い夏の間、寒い冬の間は最悪です エアコンも付けれないのです
車両監視システムの導入理由は、事故・違反を減らしたい、燃料費を削減したいということも、理解できなくもないのですがサラリーマンにはますます居心地が悪い時代になってきました
今までは営業車で外に出ればリラックスできる多少の時間は確保できましたからね
会社の車両に監視システムが付いているのが当然の時代になっていくのでしょう
大変な時代だと思いますが今日も家族の為・自分の為に仕事頑張りましょう!
本日も最後までご覧頂きありがとうございました
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