本日は毎月のキャッシュフローが0円の戸建を購入したわけ3選を解説させて頂きます
購入した戸建の概要
- 2017年1月に購入(築18年で購入)
- 静岡県浜松市東区
- 土地32坪、南向き
- 建物 1999年築 木造2階建 85㎡ 4LDK
- 購入金額700万円
- 家賃月額8.5万円
- 単純利回り14.5%
- ローン借り入れ700万円 8年返済 金利3.3%
- 月々のローン返済金額83,000円
- 購入時室内リフォーム代183万円
今回もS銀行に融資をして頂きました
耐用年数の関係で融資期間は8年でした
月額家賃収入85,000円-月額ローン返済額83,000円=毎月のキャッシュフロー 2000円
固定資産税の支払いが年間48,000円かかりますのでキャッシュフローはマイナスになります
キャッシュフローマイナスの戸建を購入した理由3選
- 他の物件のキャッシュフローでまかなえる
- 元金返済が進み含み資産が増える
- 仲介会社との取引実績をつくる
1.他の物件のキャッシュフローでまかなえる
今回の戸建の返済比率は97%です
不動産投資のセオリーからいうと返済比率は50%以下が理想です
しかし今回の借入額は700万円ですので他の物件のキャッシュフローで余裕でまかなえます
2.元金返済が進み含み資産が増える
購入してから4年半が経ちましたので現在のローン残高は330万円となります
現時点では購入額と同額では売却できますので年々含み益が増えていきます
あと3年半でローン返済が終わり無担保の不動産になります
3.仲介会社との取引実績をつくる
紹介して頂いた仲介業者との取引実績を作ることで今後も優良不動産を優先的に紹介して頂けるようになります
りまくんは毎月のキャッシュフローも大事ですが、含み資産の増加にも注力しています
今後もキャッシュフローと含み資産とのバランスを取りながら不動産投資を続けていきます
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