建物の名前を変更した方がいいケース3選【購入時】

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リマくんは現在アパート・マンション5棟、戸建10棟合計80室を所有していますが、購入時に基本的には名前の変更はしません

現在の入居者への影響、また看板の付け替えの費用がかかることが主な理由です

しかし購入時に建物の名前を変更した方がいいケースもあります

建物の名前を変更した方がいいケース3選【購入時】
  1. レオパレスの物件を購入する場合(具体的事例はこちらをご覧ください

レオパレス物件は名前にレオパレス●●と名前がついた物件が多いです

近年の色々な不祥事でレオパレスの企業イメージは悪化していますので、レオパレス●●と名前の    ついた物件は変更したほうがいいと思います

またレオパレス物件は引渡前に入居者が退去し、全空室で引渡を受けることが多いので名前を変更するには絶好のタイミングです

 

  1. 建物の名前にオーナーの名前が付いている場合

たまに見かけますよね  オーナーの名前が付いている物件は単純にお洒落じゃないのが理由です

 

  1. 昭和っぽい名前が付いている場合

●●荘、コーポ●●等、名前だけで築30年以上経っているのが分かる名前は変更をお勧めします

 

物件名称を変更する場合にやるべきこと
  1. 入居者への通知
  2. 郵便局への届け出
  3. 建物についている物件名看板の作り直し

※現地建物名称をみてグーグルやゼンリン等は地図データを変更してくれますので、看板の作り直しは必須です

 

アパート名は入居者から見ると物件選びの大事な要素になっています

物件名称変更が必要な場合でもそんなに手間がかかることはありませんので是非お勧めします

 

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