融資期間が短い物件はダメなのか?

不動産投資家との交流
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リマくんの不動産投資日記を読んで、不動産投資家さんよりメッセージを頂きました

 

『 最近、ブログを読ませて頂いて勉強をしています。なかなか融資年数が伸びず規模拡大に苦戦しています。

10年目と20年先のシミュレーションがとても勉強になりました。この視点を銀行融資の提案に活用できないか 考えました。

そこで質問なのですが

リマくんが実際に融資のプレゼンで、このようなシミュレーションを活用されていますか?

北海道の金融機関は10年ローンまでしか出してもらえないことがほとんどです。

自分が築30年クラスの木造アパートを持ち込むので仕方ないとも思います。

リマくんのように耐用年数がある程度残っているアパートも必要と思います。 

 

メッセージを頂いた不動産投資家さんは、

購入したい築古木造アパートを金融機関に持ち込んでも、融資年数が10年と言われて購入を断念し、規模拡大に苦戦している  融資期間を伸ばすための金融機関へのプレゼン内容を知りたい

 

 

リマくんが金融機関に融資の打診をする際、購入希望物件のアピールポイントはしっかりと説明しますが、融資期間を伸ばすためのプレゼンはしたことがありません

融資期間が長い方がイイという不動産投資家が多いと思いますが、リマくんは融資期間は何年でもいいと考えています

融資期間が10年間だと、キャッシュフローがほとんど出ないかマイナスになることも十分にありえます

しかし10年間耐えれば10年後には無担保の収益不動産がご褒美として残るのでいいと考えます

キャッシュフローよりも資産価値の増加を重視しています

なによりも無担保の物件があれば共同担保にして規模拡大のスピードを上げることも出来ます

 

的確なアドバイスを頂いたり金融機関を紹介して頂いたこともある、尊敬する静岡県不動産投資家の大御所『沢 孝史』さんも最初は融資期間が短い耐用年数切れ築古物件からスタートされました

 

融資期間が短い物件を購入することで不動産投資初期は緩やかな拡大しか出来ないことになるとは思いますが、全然それで構わないと思います

地に足を付けて、ゆっくりとした歩みで一歩一歩前に進めば、躓き大怪我をすることもありません

 

融資期間が伸びないから気に入った物件の購入を諦めるのはもったいないとアドバイスさせて頂きました

 

BLOGをご覧頂いた皆さまもご質問等がございましたら、お気軽にメッセージください

リマくんの独断と偏見でご質問にお答えさせて頂きます

 

 

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