健美家不動産投資コラム極東船長さんの『100億円借りるにはどうするべき?』への回答。規模拡大を目指すには、脳みそのチェンジが必要を読みました
極東船長さんは北海道在住の元漁師で1から不動産投資を始め大成功を収めている有名な不動産投資家です
不動産投資で100億の借入をするにはどうするべきかという、あまりにもスケールのデカい話でしたので、初めは興味本位で読み進めていきましたが今回の話は不動産拡大の為に避けて通れない大事な内容であると気付きました
極東船長さんはここ何年か1億円弱の納税を続けており来年度は2億円の納税予定(固定資産税別)
近年はたくさんの納税ができることが経営者としての喜びだと感じているとのこと
若い規模拡大を目指す人たちへのアドバイスとして『節税の脳みそ』から『納税する脳みそ』へチェンジが必要だと言っています
極東船長さんも15年程前(40代中盤)は『節税の脳みそ』を持っており納税額を抑えたい気持ちがあり、借入が3億円で頭打ちになり、大先輩のアドバイスで『納税を受け入れる脳みそ』にチェンジしていきました
- 納税を嫌がるのは儲からない会社の経営者でいたいということ
- 納税をしていない者がお金を借りられるはずはない(これが規模拡大の肝、これ以外の肝は無い)
- 納税額は経営結果の証
リマくんが不動産投資を始めて11年、現在アパート・マンション6棟、戸建10棟合計83室を所有し、太陽光売電含めて毎月約350万円の家賃収入等がありますが、『節税の脳みそ』を持った状態で賃貸経営を進めてきましたので、購入のスピードはノロノロ状態です(^-^;
購入スピードを上げる為にも極東船長さんのアドバイスを受け入れ『納税を受け入れる脳みそ』にチェンジし、納税を喜びとできるように取り組んでいきます
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