LIXIL、ユニットバス・トイレなど最大40%値上げ 原材料価格高騰で

収益物件投資
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『住宅設備大手のLIXILは7日、一部の住宅用建材・設備のメーカー希望小売価格を2022年4月1日から値上げすると発表した。原材料価格の高騰が続く中で、製品価格の上昇抑制に努めてきたものの、企業努力のみで対応することは困難な状況と判断した。 主な商品の値上げ幅は、ユニットバスルームが4─39%程度、トイレが2─33%程度、キッチンが2─11%程度、住宅用サッシが10─12%程度など。 (7日、ロイター記事参照)』

住宅設備大手リクシルの最大40%値上げ報道がありましたが、あまりの値上げ幅にびっくりしました

最近室内リフォーム業者さんと話す機会も多いのですが、クロスや床材の価格も10%から20%位は値上がりしてきているという話は聞いていました

値上げの原因が、原材料の高騰・コンテナ不足による輸送費の上昇ということで、リクシルの問題ではなく社会情勢の変化が値上げの原因となっています

バブル崩壊から30年以上続いてきたデフレから、インフレに変わる大きな節目にきているのかもしれません

中古アパート・マンションのリフォーム費用が今後ますます高くなっていくことが予想されますが、インフレになれば土地や建物の資産価値が上がります

リフォーム費用のコスト増にビビらず、自信をもって不動産投資を進めていきましょう!

 

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