地方築古高利回りアパート投資と株式投資は最高の組み合わせだと思う話

今日は行きつけのお鮨屋さんで妻とランチ♪

今日は暑かったので地元のお酒『磯自慢』を冷酒で頂きました　日本酒最高旨かった！

お鮨屋さんのカウンターで旬の一品料理と美味しいお鮨を食べられるのは不動産投資のおかげです

新NISAの制度が今年から始まりましたが、みなさんは活用していますか？

リマくんは不動産投資に目覚めて14年経ちますが、現在持っている資産はほぼ収益不動産のみ

月々のキャッシュフローは次の物件を購入する資金やリフォーム資金に当ててきました

今年１月１日に能登半島地震が発生し能登半島に大規模な被害をもたらしました

リマくんは静岡県中部・西部エリアに集中して収益不動産を持っており、万一東南海地震が起こった場合のリスクについて真剣に考え始めました

そこでリスク分散の観点から、今年から始まったお得な制度の新NISAを活用して株式投資を始めることにしました

夫婦で新NISA枠を活用して株を購入しています

SBI証券口座では、暴落中の中国株を中心にマイナーな新興国株式のベトナム株とインドネシア株を購入

マネックス証券口座では、アメリカ株を中心に日本株も購入

買いたい株がたくさんあり、新NISA一人年間３６０万円（夫婦で７２０万円）の枠以上に買ってしまいました

地方築古高利回りアパート投資と株式投資は最高の組み合わせだと思った理由

地方築古高利回りアパート投資は毎月キャッシュフロー（現金）がたくさん残ります。１４年前に不動産投資をスタートしたので、完済物件も増え更に毎月現金が残るようになってきました。ドルコスト平均法で株式投資をおこなえばリスクを減らして株式投資をおこなえます。不動産投資で毎月入ってくる家賃を使って株式投資を行うと勝手にドルコスト平均法になり相性抜群だと思います

※ドル・コスト平均法とは、価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量（口数）が多く、価格が高いときには購入量（口数）が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できます。

今年になり１ドル１５０円台と歴史的な円安水準となっています。不動産投資は当然ですが、毎月の家賃は円で銀行通帳に入金されます。これから円安に向かうのか、円高に向かうのかは分かりませんが円資産しか持たないリスクを感じるようになってきました。米国株価は高い状況が続いてますので、高成長が期待できる東南アジア株も購入しています。外国株式を所有することで円しか持っていないリスクの分散が図れると思います

購入した株は短期売買することなく、長期で保有することを前提に購入していますが、万一の場合には株はすぐに現金化できます。例えば5000万円の株式を保有していれば、5000万円までの不動産は融資特約無しで買付証明を即提出することが出来ます。融資特約無しの買付証明をすぐに提出できることで、優良な収益不動産を購入出来る機会は確実に増えると思います。