10月に引き渡しを受けたばかりのアパートの境界ブロックが隣地に傾いており、越境しているので改善して欲しいと隣地所有者から連絡がありました
隣地所有者いわく、ずいぶん前から大東建託管理部門の担当者に境界ブロックの傾きの改善を依頼していたとのことでした
リマくんはこれまでに何度も現地を見ていますが、全く気づきませんでした (=_=;)
売買仲介担当者も全く気付かなかったとのこと
恐らく大きな傾きでないので分からなかったのかも・・・
また売主からも境界ブロックの事は何も聞いていなかったとのことでした
仲介担当者から売主に確認を取っていただきましたが、過去に大東建託から見積が来たことは覚えてる程度で、補修が必要という認識はありませんでした
今回のクレームの原因は大東建託の担当者が、隣地所有者のクレームを軽視して前所有者に見積だけ提出してクレーム対応を終わらせたところにあると思います
前所有者に強く補修をお願いし、大東建託の施工責任を追及されたく無かったのでしょう ヽ(#`Д´#)ノ
仲介担当者が隣地所有者と面談して話し合いをすることになりましたが、補修工事が必要になる予感がします
売主に費用負担を求めるのは酷のような気がしますし、仲介業者も調査ミスという訳ではないし、大東建託は費用負担してくれないでしょう
最悪はリマくんが補修費を出すしかないとは思いますが、見積金額がいくらになるのか・・
隣地トラブルは長引くと何かと面倒になりますので、関係者全員が納得する形で終わらせたいと思います
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