家賃も遂に上昇傾向か⁉【地方一棟アパート・マンション】

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2018年頃から首都圏の家賃が上昇傾向にあると言われてきました

不動産情報メディアのアットホームによると特に東京 23 区のマンションは5年で10%以上値上がりしてきています

しかし地方の家賃相場は下げ止まり感はここ数年あったものの、上昇している実感はありませんでした

本日空室の入居対策の打合せで募集店2店舗を回りましたが、これまでとは明らかに違う風向きを感じました

 

1.新築の供給がかなり少なくなっている

スチールショック・ウッドショックで新築の建築コストが大きく上昇して、利回りが低下しているので地主が新築アパートを建てることを躊躇している

また新築する場合でも建築コストが上昇している分を家賃に反映させるので家賃がこれまでに無いぐらいの高額家賃で募集している

高額家賃でもけっこう申し込みが入る

新築家賃が上昇していることから、既存のアパート・マンションの家賃も上昇してきている

 

2.大手サブリース業者が家賃を上げてきている

大東建託・積水ハウス・ダイワハウス・東建コーポレーション等のサブリース業者は管理戸数が多く、地方では圧倒的な影響力があります

数年前までは入居率優先で家賃をダンピングして入居者を獲得していたが、最近は入居率もいいことから、家賃を強気で設定することが多く、家賃が上昇してきている

 

建築費のコストアップにより地方の一棟アパート・マンション経営にも追い風が吹き始めていることを強く感じました

 

本日も最後までご覧頂きありがとうございました

 

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